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診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士はどっちがおすすめ?違いを比較

中小企業診断士の合格を目指し通信講座を受講するため、診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士について、どっちの方が合格可能性が高いのか、どっちがおすすめなのか迷っている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士を比較します。

コスパ最強は診断士ゼミナール
  • 質問回数無制限
  • 圧倒的神対応「3年間受講延長可能」という最強コスパ
  • 2023年度一次試験:456名(合格率73.2%)、二次試験:173名(合格率37.9%)と高い合格実績

2月28日まで最大5,000円OFF割引キャンペーン実施中!>

公式サイト:https://www.rebo-success.co.jp

目次

診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士のテキスト・カリキュラムを比較

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診断士ゼミナールスタディング
テキスト手作り感ありイラスト・図解豊富
学習ツールテキスト・映像講義のみスマホアプリが充実
総講義時間約270時間約129時間
※スタンダード
アフターフォロー・質問回数無制限
・二次添削指導付き
質問回数制限あり
R5年合格率者数(合格率)・一次試験:456名(合格率73.2%
・二次試験:173名(合格率37.9%
・一次試験:510名(合格率非公表)
・二次試験:247名(合格率非公表)
料金・費用・1次・2次コース:59,780円
・1次コース:51,200円
・2次コース:27,280円
1次・2次コース:53,900円~99,600円
1次コース:100,100円
2次コース:なし
購入者特典3年間受講延長無料制度
・合格お祝い金制度(30,000円
・不合格者返金制度(20,000円
・合格お祝い金制度(10,000円)
公式サイト→公式サイト→公式サイト

診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士のテキストを比較

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診断士ゼミナールスタディング
分かりやすさ丁寧な解説でわかりやすい丁寧な解説でわかりやすい
イラスト・図解イラスト・図解とも豊富だが、
手作り感が垣間見えるイラスト多め
イラスト・図解豊富で
直感的に理解しやすい
WEBテキストPDFデータオンライン閲覧
※ただし、PDF保存可能
紙テキストの有無・有料オプション:
23,980円
・紙テキストコース:
WEBテキストコース+14,900円
公式サイト→公式サイト→公式サイト

診断士ゼミナールもスタディングも中小企業診断士に最短で合格するために必要な知識のみに厳選してくれいてるため、勉強効率は高いです。

どちらの通信講座も中小企業診断士における知識を全く持っていない初学者を前提にたって、テキストを作成してくれているため、分かりやすいのは間違いありません。

イラストや図解に関しても、どちらも豊富に使われているが、診断士ゼミナールは手作り感が垣間見えるイラストが多めなため、個人差はありますが、スタディングのテキストを利用した方が記憶には残りやすいと感じます。

診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士の学習ツールを比較

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診断士ゼミナールスタディング
過去問題過去7年分収録過去6年分収録
問題演習過去問17年間を分析
・出題頻度の高い417問収録
・スマート問題集(テキスト復習用)
・過去問セレクト集(過去10年間からセレクト)
AI問題復習機能なし・進捗状況や問題解答履歴から、
復習スケジュールや復習問題を自動でピックアップ
AI実力スコアなし・学習量や進捗状況、解答履歴から、
現在の試験得点予測をリアルタイムで把握可能
・苦手な単元が一目で可視化されるので、
効果的な復習ができる
AI添削(二次試験)なし・従来、二次試験添削はフィードバックまでに1週間以上必要だったが、AI添削なので瞬時にフィードバックが貰える
・スタディングが提唱するロジックマップを活用した
解答作成手順が学べる
公式サイト→公式サイト→公式サイト

過去問題を徹底的に分析することが、中小企業診断士試験合格には非常に大切です。

診断士ゼミナールもスタディング中小企業診断士講座もどちらも、過去問分析は徹底的に実施されていますが、収録年数が診断士ゼミナールの方が多いため、過去問学習により重視するなら、診断士ゼミナールがおすすめです。

一方で、自分の苦手な分野を対策することで、実力養成をしていきたいなら、AI機能が豊富に搭載されているスタディング中小企業診断士講座が適しています。

診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士のアフターフォローを比較

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診断士ゼミナールスタディング
質問制度質問回数無制限回数制限あり
二次試験添削指定の過去問題
※プレミアムフルコースのみ
AI添削
公式サイト→公式サイト→公式サイト

アフターフォローは診断士ゼミナールに軍配があがります。

診断士ゼミナールは何といっても、質問回数無制限で質問し放題なため、不明点や疑問点が生じた際に気軽に質問できるのが受講生から高く支持されています。

スタディング中小企業診断士講座は、コースによって質問回数は異なりますが、制限されているため、質問制度は使いづらい印象を受けざるえません。

ご参考までに、以下にスタディング中小企業診断士講座のコース別質問制限回数を記載します。

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ミニマムスタンダードパーフェクト
質問回数非対応10回50回

なお、診断士ゼミナールはどのコースであっても質問回数無制限で対応してくれます。

診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士の2023年度合格率・合格実績を比較

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診断士ゼミナールスタディング
一次試験(合格者数)456名510名
一次試験(合格率)73.2%456名/623名公表なし
二次試験(合格者数)173名247名
二次試験(合格率)37.9%173名/456名公表なし
公式サイト→公式サイト→公式サイト

合格者数に関しては、診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士講座はほぼ同程度の実績数となっています。

スタディングは中小企業診断士以外にも多くの資格講座を運営しており、なおかつ上場企業で広告宣伝も積極的に実施していることが診断士ゼミナールを合格者数で上回っている大きな要因です。

裏を返すと、あまり広告宣伝ができていないものの、スタディング中小企業診断士講座並みの合格者数を輩出している診断士ゼミナールは中小企業診断士通信講座の中でも高く支持されていることがうかがえます。

スタディングは正確な数字把握が難しいことから、合格率の発表をしていないため、診断士ゼミナールとの比較はできません。

診断士ゼミナールの合格率をみると、一次試験は73.2%と驚異的な数字に加えて、二次試験も40%近い数字(全国平均18.3%)と圧倒的です。

診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士の購入者特典を比較

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診断士ゼミナールスタディング
購入者特典3年間受講延長無料制度
・合格お祝い金制度(30,000円
・不合格者返金制度(20,000円
・合格お祝い金制度(10,000円)
公式サイト→公式サイト→公式サイト

購入者特典は、診断士ゼミナールに軍配が上がります。

なぜなら、スタディングは合格お祝い時の10,000円だけですが、診断士ゼミナールは3つも存在するからです。

最もインパクトが大きいのは3年間受講延長無料制度です。

これは、1年分の料金で最新の講座を3年間受講できるという、正直意味の分からないバグ制度となっています。

中小企業診断士試験は、合格率4-7%程度となっており、1発で一次試験も二次試験も合格できる人は多くありません。

そのため、複数年かけて合格を目指す受験生にとって、最初に診断士ゼミナールに費用を払ったあとに追加料金が発生しないのは非常に顧客に寄り添ったサービスだと言えます。

診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士の料金・費用を比較

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診断士ゼミナールスタディング
一次二次コース・59,780円・53,900円~99,600円
一次コース・1次コース:51,200円1次コース:100,100円
二次コース・2次コース:27,280円なし
公式サイト→公式サイト→公式サイト

料金・費用の差はほとんどなく、どちらもコストパフォーマンスに優れた中小企業診断士通信講座です。

ただし、複数年での勉強計画をたてているのであれば、診断士ゼミナールは購入年度の翌年以降2年間は受講料が発生しないため、圧倒的にお得になるので、複数年計画の受験生であれば診断士ゼミナールがコスパ最強だと言えます。

比較した結論:診断士ゼミナールとスタディング中小企業診断士のどっちがおすすめか?

料金・費用だけに目が行きがちですが、どのポイントを重要視するかによって、診断士ゼミナールにすべきかスタディング中小企業診断士講座にすべきか大きく変わってきます。

比較した結論から、下記の基準でどっちにするのか選ぶことをおすすめします。

  • 最短最速での合格を目指すなら、「スタディング中小企業診断士講座」
  • 時間があまりとれないなら、AI機能など学習ツールが充実している「スタディング中小企業診断士講座」
  • 質問回数無制限などアフターフォローを重視するなら、「診断士ゼミナール」
  • 複数年計画で受験をするなら、3年間受講料延長無料制度がある「診断士ゼミナール」

2月28日まで最大5,000円OFF割引キャンペーン実施中 /

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